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自覚はないのにヒーリングエネルギーがコロッと変わった話


 

これは、私のレイキの師匠から聞いた話です。

 

 

私にはレイキの師匠が二人いますが

そのうちの一人は

昔はリフレクソロジストでした。

 

 

独立してから

リフレクソロジスト時代の同僚が

レイキのアチューンメントを受けに来てくれたそうです。

 

 

その同僚は 

まあ、とりあえず一回

 その、「レイキとやら」を受けてみよう、というくらいの動機で

あまり効果を期待せずに来たらしいんですね。

 

 

 

アチューメントを受けても、特に何か感じると言ったこともなく

その翌日も、いつも通り仕事を始めたそうです。

 

 

 

常連のお客さんが来たんですが

いつも通りのメニューを始めたら

そのお客さんが、急にガバッと起き上がって

 

 

「何かされました????」

って聞いたんだそうです。

 

 

そのリフレクソロジストは

特に心当たりもないので(ないと思ったので)

「別に何もしてませんよ」

と答えて、施術を続けたのだそうです。

 

 

 

「そうですか」

と、そのお客さんはまた横になったんですが

しばらくすると、またガバッと起き上がって

 

 

「やっぱり何かしたでしょ????

いつもと全然違うよ~」

と、言われたのだそうです。

 

 

 

そこでハタと

「あ、レイキのアチューメントを受けたんだった!!」

 

と思い出したのだそうです。

 

 

その常連のお客さんは

気功を長くやっていた人で

人のエネルギーがわかる人だったんですね。

 

 

 

レイキは日本発祥で、まずハワイへ

そしてアメリカ本土へ、ヨーロッパへと広がったのですが

海外のレイキが、また日本に逆輸入されてきたのが

1980年代の終わりごろです。

 

 

レイキは

気功のように修練を積む必要がなく

アチューンメントを受ければ

すぐにヒーリングができるようになる!

というところが、

気功関係者には、うさんくさく、眉唾ものみたいに思われたらしいのですが・・・

 

 

ふたを開けてみると

レイキの効果を一番先に感じて

認めたのも、気功師達だったのだそうです。

 

 

自分のエネルギーがどう変わったのか

逐一わかる必要は、まったくありません。

 

 

 

その時、自覚はなくても

温かい、気持ち良い、

体調が良くなってきた、

なんとなく気持ちが明るくなってきた

安心していられるようになってきた・・・

 

 

そんな効果が

だんだんわかってきますよ。

安心してくださいね💛

 

 

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