私たちは地球でしか体験できないことを楽しむために生まれてきた

 

これは

ちょっとしたファンタジーだと思ってくださいね。

 

証明することはできませんが

「そんなこともあるかもね」くらいに

とらえてもらえるとうれしいです。

 

 

宇宙には光の存在がいっぱいいます。

 

でも、光だと何も感じないので

ちょっと退屈してしまっています。

 

 

光だと

「不安」「怒り」「憎しみ」や

もろもろの感情を体験することができないのですね。

 

 

 

そこで飛び交う会話。

 

「地球ってすごいらしいで!」

 

「憎しみとか怒りとか不安とかいう感情があるらしくて

それがものすごくスリリングでおもしろいねんて!」

 

「他の星では体験できないようなアトラクションがいっぱいなんやって!」

 

「え!どんなんやろう・・・体験してみたいな・・・」

 

「地球は大人気やから、競争率高いよ!

選ばれないと、なかなか地球に生まれられへんねんて」

 



 

 

 

 

地球に生まれて来た人はみんな

すごい競争率を勝ち抜いて

地球でしかできない体験をするために生まれてきました。

 

 

ジェットコースターに乗ったとして

「キャーーーーーーッ」って叫んで

「あー、めっちゃ怖かったーー」

ってなりますけど

 

それでもやっぱり、そうやって怖がっていること自体が楽しいんですよね。

 

私は本当にジェットコースターは怖くて

お腹の中が気持ち悪くなるので乗らないですけどね。

 

映画だって悲しい話だってわかってても

それを見て、思いっきり感情移入して泣いたりしますね。

 

怖い映画で、さんざん怖い思いをしても

 

「これはバーチャルなんだ

目の前の怖いことはスクリーンの中で起こっているだけで

今はそれを本当であるかのように

体験しているに過ぎないんだ」

 

ってことがわかっています。

 

だから

「キャーッ!」って叫んでいても

そのこと自体を楽しめるんですね。

 

それを楽しみたいから

わざわざ遊園地や映画館に行くんですもんね。

  

今、自分が日常生活で体験していることは

 

失業や、金欠や

人間関係の悩みや、病気も

 

自分が見たくて選んだ映画で

今自分は、それをハラハラドキドキしながら

体験しているんだ・・・

 

こんなことを体験してみたくて

「地球に生まれられるなんていいな、

うらやましい・・・」

なんて思っている存在がいっぱいいるんだ・・・

 

 

そういうふうにとらえられると

日常、さまざまな出来事があっても

ちょっと余裕を持っていられます。

 

「ちょっとしたファンタジー」だって書きましたけれども

私はこれは本当のことだと思っています。

 

私も、それをうっかり忘れて

あたふたすることがあります。

 

でもわりとすぐに

本当のことを思い出して落ち着けます。

 

「あ、リアルに見える日常が映画で

私は光の存在だったんだ、

今ちょっと、うっかり忘れてたなあ」

って感じですね。

 

レイキヒーリングを毎日の習慣にすると

それを思い出すのが簡単になりますよ。

 

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